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「サーモテック2022」が出展募集を開始

2021/06/30

2022年6月1日(水)-3日(金) 東京ビッグサイトで開催決定

「サーモテック2022 第8回国際工業炉・関連機器展」(主催:一般社団法人日本工業炉協会 会長:髙橋愼一、オーガナイザー:メッセフランクフルト ジャパン株式会社 代表取締役社長:梶原靖志)が、出展者の募集を開始しました。「サーモテック」は1993年より4年毎に開催している、アジア最大規模の工業炉・熱技術、関連機器の国際展示会です。前回、2017年の開催では13 カ国・地域から190社(国内:164 社、海外:26 社)の出展者が11,053名(21 カ国・地域)の来場者を迎えました。当初2021年の開催を予定していた第8回開催は、東京オリンピック・パラリンピックの延期にともない、2022年6月1日(水)-3日(金) 東京ビッグサイト南ホールでの開催が決定しました。

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前開催「サーモテック2017」の様子

第8回目を迎える今回は、「環境・熱・未来~サスティナブル社会へ 熱技術の挑戦~」をテーマに掲げ、変化する社会から熱技術の新たな可能性を追求し、最新の工業炉・関連機器の技術を発信するとともに、新たな販路拡大の機会を提案します。一般社団法人日本工業炉協会会長の髙橋愼一は「サスティナブルな社会を目指す動きはさらに加速し、カーボンニュートラル、脱炭素、デジタルトランスフォーメーション(DX)などの話題が日々語られる社会となっています。この大きな転換期にサーモテックを開催することは、今後の産業・事業の方向性を考える意味でご出展者・ご来場者の皆様に新たなヒントを与えてくれる時宜を得た開催となるでしょう」とコメントしました。本展示会は新型コロナウイルス感染症対策に十分配慮し、日本政府の方針[1]および一般社団法人日本展示会協会の「COVID-19感染拡大予防ガイドライン」[2]、また、会場である東京ビッグサイトのガイドライン[3]に従い、すべての出展者、来場者、関係者が安心して参加できる商談の場を提供します。
 

■開催概要

名称

サーモテック2022 第8回国際工業炉・関連機器展

メインテーマ

環境・熱・未来~サスティナブル社会へ 熱技術の挑戦~

会期

2022年6月1日(水)–3日(金) 10:00–17:00

会場

東京ビッグサイト 南ホール

主催

オーガナイザー

一般社団法人日本工業炉協会

メッセフランクフルト ジャパン株式会社

出展者数

200社(予定)

来場者数

13,000名(予定)

 

 

出展対象

各種工業炉/環境関連設備/低炭素化・CO₂低減技術/燃焼機器、発熱体/耐火物、耐熱鋼/計測・制御機器、搬送装置/表面加工処理技術、機器/遠赤外線関連機器/電熱関連機器、発電・電源装置、熱・熱流解析機器/ボイラー・暖房機器/各種熱・冷熱関連機器、応用機器、冷熱技術、サービス/廃棄物関連設備、技術/IT関連/デジタルトランスフォーメーション(DX)により進化した工業炉・熱技術/エネルギー供給機器(油・ガス・電力)/各種研究機関・大学/その他関連製品・サービスなど

 

来場対象

鉄鋼、非鉄金属、鋳鍛造、熱処理、窯業/輸送機器、半導体、機械、化学/環境関連/廃棄物処理関連/エネルギー供給関連/次世代二次電池・燃料電池関連/食品、塗装、製材、薬品等熱利用/電機・電子/大学研究機関の研究者/官庁・地方自治体関係者/大学・高専・高校の教職員、学生/その他関連業種など

 

出展料

1小間(9㎡:間口3m x 奥行3m)につき

(一社)日本工業炉協会会員   340,000円 (税別)

一般企業                      390,000円 (税別)

入場料

Web事前登録者は無料

 

■出展・来場に関するお申込み・お問合せ先
サーモテック事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社 
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-3-2 曙杉館7F
Tel.03-3262-8410 / Fax.03-3262-8442
info@thermotec-expo.com / www.thermotec-expo.com

報道関係者からのお問合せ先
広報担当:加来(かく)
Tel.03-3262-8453
press@japan.messefrankfurt.com / www.jp.messefrankfurt.com


メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を自社で所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体で世界中に30の拠点と約2,500人*の従業員を有し、2019年の売上高は過去最高の7億3,800万ユーロを記録しました。新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年は、約2億5,000万ユーロの売上高を計上しました。コロナ禍の厳しい状況の中でも、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、新たなビジネスモデルとしてデジタル事業の構築にも注力しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
*2020年暫定値


[1] 内閣官房「新型コロナウイルス感染症対策
https://corona.go.jp/
[2] 一般社団法人日本展示会協会「展示会業界COVID-19感染拡大予防ガイドライン
https://www.nittenkyo.ne.jp/caution-jp/186
[3] 株式会社東京ビッグサイト感染防止対
https://www.bigsight.jp/visitor/news/2020/he55090000000weg.html

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